4月のメッセージ~心の中を照らす~

コロナウイルスによるさまざまな波及は、感染拡大そのものへの問題だけではなく、経済情勢や日常の生活スタイルの在り方にまで及び、私たちの今後の社会の方向性や在り方を考えるための問題提起となっています。
ここのところ春の陽ざしが心地よく、自然界では草花の生長が著しく、新たな息吹、新緑の季節へと向かっています。私たちも、不自然な社会ではない、今までとは違う社会の在り方へ向かって成長しなければいけない時がきているようです。

今日は満月。いつもの満月より大きな月が見られそうですが、その月の影響もあってか、「闇が照らされ明るみに出る」というように、今まで隠されていたことや闇の部分を知らされることになったり、目を背けていたことや意識していなかった問題が浮上し、それをどうするかに向き合うことを促されるかもしれません。感情としては、ネガティブな方向へ引っ張られやすくもあるので気をつける必要があります。

これは社会全体としても個人としても言えることだと思います。
宇宙は陰と陽、闇も光も存在します。その存在や事象があることによって、何かに気づき、どうしていきたいのか、どうしたらいいのかに向かって次の展開へと進んでいくことができます。
世界や社会で言うならば、社会の闇やその実態、問題があることを知り、社会全体の現状を認識することで、何をどうしていくべきなのかに目を向けることができます。
個人であれば、自分の心の闇や目を背けていた部分、意識していなかった問題に気づき、自分自身というものを再認識することで、新たな方向性を見出していくことができます。

しかし、闇の部分、自分にとって苦手やイヤな部分を見ることは、感情的にも嫌なことですし、見たくないものです。その闇の事実や嫌な事を見ることによって、自分の心が動揺しネガティブになり、冷静ではなくなり感情的になってしまいます。感情的になり客観視できなくなると、どんどんネガティブな思いに流されていってしまい、自分が選択する行動も衝動的になったり、その場しのぎのことになり、将来を見据えた判断やこれから先のより良い展開にするための観るべき視点や行動ができなくなってしまいます。

さまざまな出来事が起こる中で、ネガティブな感情の渦に浸ってしまわないように注意が必要です。自分が感じた不安や動揺がさらに増幅してしまい、感情に流され、転換していくべき方向性が見れなくなってしまいます。
今月、自分の身の周りで、問題や課題となることが浮上した人は、ネガティブな感情に流されることなく、ダメとか良くないとかの良し悪しや善悪の判断ではなく、これからの自分によって何をどう転換していくことが良いのかを見出すきっかけであると捉え、ポジティブな向かい方を維持してほしいと思います。

闇があるから光に気づき、光の方向を選択することができるのです。
自分の心の中を照らし、自分の心にあるすべての思い、自分の中の良いも悪いも認識し、今、ここから何を選択していくのかが大事なのです。他人の価値観や評価など何の役にもたちません。あなた自身にどうしたいのかを聴いてください。その選択に良いとか悪いとか、正しいとか間違っているとかはないのです。何が良くて悪いのかなどという価値判断は、見方を変えれば一瞬にしてどちらにでも変わってしまうものです。

あなたの心の声、魂の声をよく聴いてください。それはふとした思いや誰かの言葉、インスピレーションとしてあなたに訪れることでしょう。
自分が求めることで、新たな道を切り開いていくのです。

太陽の光を浴び、ゆっくりと深呼吸をし、自然の息吹と触れ合い、社会や家族、自分とも冷静に向き合うことが大切です。

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